2007年の春。水泳の、長い春がようやく幕を閉じました。
世界水泳が終わり、帰国して3日後に始まった日本選手権。
ただの試合ではなく、夏のインターナショナルスイムミートと言う、日本で行われる国際大会の選考も兼ねている重要な大会です。
世界水泳に出場できなかった選手にとってはチャンスのレース。
世界水泳に出場した選手にとっては、意地とプライドのかかったレース。
色々な想いの集まった熱い試合だったと思います。
プレッシャーと疲労感の中、ものすごいレースを見せてくれたのは、背泳ぎの中村礼子選手。
50と100で日本記録を達成。200でも、2分08秒台で、かなりレベルの高い泳ぎをしていました。
本当にすごい・・・。
そして、こちらの選手。
バタフライの柴田隆一選手。ここ数年、かなりの成長をみせていて、本当に素晴らしい泳ぎをします。
特に200では、前半から勢いよく飛び出す勇気がすごい。最近では、そのスピードに加えて、最後まで粘るレースをしています。
今回の日本選手権では、得意の200と・・・100でも、日本記録に迫る素晴らしいタイムで優勝しました。
そして、100・200平泳ぎで優勝した北島康介選手も、400・800自由形で優勝した柴田亜衣選手も。800自由形で日本記録を樹立した松田丈志選手も。
本当に、みんなみんな、頑張っていました。
肉体的にも精神的にも、かなりタフになったんではないでしょうか・・・。
このキツイ経験を、ぜひ、これからの選手生活に生かしていって欲しいと思います。
選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。
そしてそして、私自身も、この数日間、かなり濃い時間を過ごすことができました!
伝えることの難しさを知り、伝えることの喜びも知り、選手の頑張りに涙し、勇気をもらい、選手時代とは全く違った、本当にいい勉強をさせていただきました。
この期間にお世話になった、テレビ朝日の皆様。
スタジオでお世話になった松岡さん。武内さん。プリンス。萩原智子ちゃん。優香さん。
日本水泳連盟の皆様。
中村真衣。井本直歩子さん。陣内貴美子さん。
マネージャーの猪狩さん。葛生さん。黒田さん。事務所の皆さん。
スタイリストの聖子さん。
そして、選手の皆様。
本当にありがとうございました。
また、今後もよろしくお願い致します。
